「動物愛護センター」という施設が、各都道府県に存在しています。
行き場のない動物を保護する施設です。
そしてその動物愛護センターには、このような理由で毎日 犬や猫が持ち込まれています。
・家の事情で飼えなくなった
・歳をとって、可愛くなくなった
・思ったよりお世話が大変だった
・吠えてうるさい
・育てるのが難しい、しつけられない
「愛護」という単語がつくことから、「犬猫を大切に育ててくれる場所」と思っている人がいるかもしれませんが、それは違います。
動物愛護センターは、「保護してから一定期間を過ぎると、犬猫を処分する場所」です。
そしてその期間は、2〜7日間です。(地域によって異なります)
つまり、センターに持ち込まれてから1週間以内に、引き取ってくれる里親さんが見つからないと、その犬猫は処分されます。
「ドリームボックス」と呼ばれるガス室に入れられ、窒息死します。
安楽死とは程遠く、苦しみながら、その生涯を終えます。
そんな犬猫が年間4万頭もいます。
1匹でも多くの犬猫を救うために、できることをしませんか?
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